上海銘瑞会計事務所は1994年の設立以来、上海、江蘇省、浙江省等の多くの外資系企業に対してサービスを提供しており、豊富な経験を有しています。また、2002年より、日本の会計事務所及び税理士事務所と密接な信頼関係を構築してきました。現在の当事務所所長(汪本良)は日系企業業務の責任者を長年担当した実績があり、日系企業への豊富な業務経験を有しています。 当事務所は、国内有数の名門大学より日本語堪能な人員を積極的に採用するとともに、事務所内研修にも力を注ぎ、中国の会計と税務に精通した人員が直接お客様に日本語でサービスを提供しております。さらに、2011年には、日本の大手監査法人、税理士法人において会計監査?税務コンサルティング業務等の経験を有する日本公認会計士を日系企業業務グループの常勤アドバイザーとして迎え、より高品質なサービスを提供することができるような体制を構築しております。 既に中国に進出されている日系企業および中国への投資を計画中の日系企業にとって、最新の中国法令を理解し、これに準拠してビジネスを展開することは非常に重要です。当事務所はこのような日系企業の中国進出に焦点を当て、主に以下のサービスを提供しております。 1. 基本業務 ◇財務諸表の法定監査 ◇資本金検査 2. 投資関連業務 ◇事前コンサルティング、戦略問題解決支援 ◇会社設立代行 ◇記帳代行 ◇財務顧問(月次訪問コンサルティング等) [財務顧問サービスの内容] ◇電話やメール、ミーティング等により、中国会計、税務、並びに外貨管理等のご質問に対応 ◇日本語による、貸借対照表、損益計算書、科目明細書等の会計報告を月次で作成、提供 ◇月次訪問による会計指導、及び日本語による報告書の提供 [業務特色] 上海銘瑞会計事務所は以下のようなご要望にお応えします。 ◇中国子会社等の財務諸表の正確性、適正性について保証を得たい。 ◇中国の現地担当者は基本的に正確な財務諸表を作成していると思うが、第三者によるチェックを受けたい。 ◇日本に中国語の財務諸表を読める人員がおらず、日本語による財務諸表が必要である。 連結財務諸表に関して中国子会社の親会社へのレポーティングをサポート [業務内容] ◇中国子会社の財務諸表に関する各種ご質問への対応(中国の会計原則、科目内容等) ◇親会社の指示に準拠した子会社決算資料の作成をサポート [業務特色] 上海銘瑞会計事務所は以下のような問題をサポートします。 ◇日本の財務会計担当者が中国の会計基準等に精通しておらず、中国子会社の財務諸表の作成原則を理解していないため、連結財務諸表の作成が困難である。 ◇中国子会社に連結財務諸表作成のための基礎情報の提供を指示しても、中国の財務/会計担当者が適切に対応できない。 ◇親会社の財務/会計担当者が中国語の財務諸表を読めない。また、中国子会社の月次データが欲しいが、子会社が適切な資料を準備できない。 上記のサービスはすべて日本語で提供しております。 この他、当事務所は日系企業に対する移転価格コンサルティング、同期資料準備、APA(事前確認)申請支援、合併/買収等の組織再編、株式上場支援等のサービスを提供しており、中国へ進出する日系企業を全面的にサポートしております。
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